オリジナルスニーカーを製作する3つの製法
製法別に簡単解説!
スニーカーバッグ 簡単製作 1個から

スニーカーの製作方法を解説 オリジナルスニーカーの作り方

スニーカーを好きな方は沢山いると思います。しかしスニーカーがどうやって作られるか知らない方も多いと思います。

スニーカーでよく使われている3つの製作方法を解説
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オリジナルスニーカーを作る3つの製法
”セメント製法” ”バルカナイズ製法” ”インジェクション製法”スニーカーで多く使われている3つの製法を説明。
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セメント製法

まずは一番単純な製法のセメント製法です。簡単に言えばスニーカーの上の部分と底を接着剤で付けて接着する方法です。上の部分と底に接着剤を塗りプレス機で圧力をかけ圧着します。構造上、簡単でコスト面でも安価に製造できるので大量生産にむいています。その一方で大規模な設備が必要ないのと工程上デザインの制約も少ないので小ロットの生産にも対応できます。弊社"ladeco(ラデコ)の商品はセメント製法で作られています。

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バルカナイズ製法

バルカナイズ製法とは加硫製法とも呼ばれる製法で歴史も古く150年以上前から続く製法です。コンバースやバンズもほとんどがこの製法で作られています。この製法は底材となるゴムに硫黄と薬品を練りこみ熱と圧力をかけスニーカーの上の部分と底を化学反応を起こさせて結合させます。バルカナイザーという大きな圧力鍋のようないわゆる”窯”にスニーカーを入れて120~130℃の熱と圧力をかけ約1時間かけて化学反応を起させます。プレス機を使わないので型崩れがなく均一な商品ができ結合もとても強く頑丈です。バルカナイズ製法は大規模な設備と熟練した技術が必要で現在では国内には数件の工場しか残っていません。中国工場でも大規模な工場なので小ロットに対応する工場はあまりないでしょう。

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インジェクション製法

インジェクション製法とは底の形状をしたいわゆる鋳型のような金型が必要になります。この金型にスニーカーの上の部分をセットしたら液状の合成樹脂を流し込み加熱圧着しながら同時に底を形成していく製法がインジェクション製法になります。底の材料を流し込みながらそもまま固めてしまうイメージです。バルカナイズ製法と同様に底との結合が強く丈夫なスニーカーができます。合成樹脂を使用するので軽くて丈夫なランニングシューズなどによく用いられます。ナイキやアディダスといったスポーツメーカーはこのインジェクション製法で製作された商品が多いでしょう。インジェクション製法でオリジナルスニーカーを製作するには全てのサイズの金型が必要で全部で5サイズ金型を作ろうとすれば数百万の金型費用が必要になります。工場の金型を使わせてくれる工場もありますがほとんどの工場は小ロットに対応していないでしょう。

Customize Designerの使用方法

簡単3ステップで世界に1つあなただけのスニーカーデザインが完成!お気に入りの写真やイラストなどを使用し、無限のカスタマイズが可能!

Step.1

お好きなデザイン・カラーのスニーカーを選ぶ。

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Step.2

使用したい画像やイラストがある場合は選択し配置できます。

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Step.3

お好きなテキストをお好きなデザインで様々な箇所に配置できます。

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Step.4

上下左右からデザインの確認やデザインの保存も出来ます。

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Step.5

カスタマイズが完了したらサイズ・数量を確認し、カートに追加を押し終了します。

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Step.6

世界に一つだけのスニーカーが完成!!

無題
Access

WEBからの手軽なご注文で全国各地のお客様にオリジナルデザインの商品をお届けします

概要

店舗名 ladeco(ラデコ)
住所 東京都台東区東浅草1丁目7−3
電話番号 03-6802-3452
営業時間 9:00~17:00
定休日 土曜日 日曜日 祝日

アクセス

自分だけのスニーカーで、おしゃれに楽しく外を歩きませんか。市販品でお気に入りが見つからない方も、お好みのデザインをカスタマイズすれば世界に一つだけのお気に入りが完成します。ご注文いただいた商品は、全国各地に発送可能で、皆様のお手元にお届けいたします。
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ladeco(ラデコ)

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